労働安全衛生法とは
労働安全衛生法は、労働基準法から分離独立してできた法律で、労働基準法のうち
「事業場における労働者の安全と健康を確保する」ことを目的としています。
試験問題にもなった表現ですが、労働基準法とこの労働安全衛生法は「一体としての関係」
になっています。試験での出題も、労働基準法とあわせて一科目、という形になっています。
選択式問題では空欄5個のうち労働基準法3個、労働安全衛生法2個。択一式問題では
問題10問のうち労働基準法から7問、労働安全衛生法から3問という構成です。
労働安全衛生法はその法律とともに付則(たとえばクレーン則や石綿予防規則など)
から出題されることがあり、いわゆる出題範囲はそれらをあわせると膨大なものと
なってしまい、当然対策のしようがありません。
労働安全衛生法については、比較的選択式は易しいので空欄2つとも埋め、
択一式では比較的難しいので3問のうち1問だけでも確保するという気持ちで
対策をしたほうが良いでしょう。そうするとおのずと対策としては過去問中心になります。
比較的頻出の部分である「労働安全管理体制」などを学習したら、あとは割り切って
それほど力を入れず、年金科目など他の部分を優先させたほうが良いでしょう。
労働基準法を書籍で対策